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主に銀魂の感想、たまに日常とか適当な感じ
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ようやく観に行けましたー!

一回目の上映だったんですけど、思ったより子供が多いなって嬉しくなりました。というか、対象年齢基本その辺りだから当たり前といえば当たり前なんですけど。あとは中高生くらいの年代。大人はやっぱりと付き添いの親御さんという感じで、自分たち軽く大きなお姉さんな感じで浮いてたような気がしないでもなかったです(今思えばであって、その時は銀魂!って浮かれてたので全然気にしてなかったです笑)。まあ、上映後のグッズ売り場は小学生ばっかでしたもんねー。パンフあるかなって覗き込むのがちょっと辛かったですw しかも、パンフは別の場所にあったという(笑)

入り的にはどうだろう。広めの劇場だったので、前はかなり空いてて、半分いってたかなぁ?というところ。とはいえ、比較材料が無いので、いいのか悪いのかはイマイチ分からないんですけどね。雪野さんのブログで見られなかった~と書かれいたんですけど、やっぱり差はありますねー。

あと、アニメイトまで行って、お通ちゃんのCDも無事ゲットしてきました。劇場版とはまた別に、夢が叶った!って感じですね(笑)ちなみに特典のステッカーは沖田のと、銀さん・ヅラ・高杉の三人のやつでした。三人のやつはマナーステッカーじゃないから、文字が入ってなくって絵的にも一番劇場版っぽいですね。

映画の感想ですが一言でいえば、うん、銀魂!って感じです(何だそれ/でも分かって欲しいこの気持ち)。

詳しい映画感想は続きから。ネタバレしてるので、まだ見てない方は回避してくださいね!やっぱり前情報無しで見た方が楽しいと思います。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇

とりあえず、箇条書きで思いついたこと書いてます。うろ覚えだったりするので、全然違うこと書いてたり、内容が前後してるかもしれません(笑)まあ、そこはご愛嬌ということで(え)。


劇場版 銀魂 新訳紅桜編

・当然のようにBGオンリーw 
・まさか、ワーナーマークを3度も見ようとは。
・メガネ。誰がなんと言おうとメガネ。
・イチゴオレw やー、タイアップして良かったですね、明治さん。
・分かっちゃいましたが、劇場で高松監督のお声を拝聴することが出来て嬉しいです(笑)
・近藤さんwww まあ、それがなくっちゃ銀魂じゃないですよねーv
・地球防衛軍の店主のセリフを、沖田に変更した部分は上手いなーと。出番を作るためだし確かにあざといんですけど、本編とも破綻しないし銀魂らしい落とし方。
・月の光が当たった感じの彩色が綺麗。
・滑らかなキューティクルは?
・お妙さんが美しくかつ凶悪になっているw
・何気に舟をこいでるところ好き。
・さすがに、くぎゅはなかったかw
・大画面で似蔵と銀さんの戦いを見られるのは幸せ。
・バクチ・ダンサー!銀さんとヅラの戦闘シーン半端ねぇ!
・でも、テレビ版の刀奪ったり、蹴っ飛ばしてるのも好き。
・ED!
・本当に一言だなぁ!その中でも一番の驚きはミツバ。
・ごっさり詰めてきたー!一時停止でもしないと、誰がいるのか見きれないよ!
・そして、まさかのW・B
・エリザベスw

・万事屋三人の中だと、神楽は結構TV版と違うなって感じ。
・銀さんもところどころありましたかね。新八は揺るがない。
・高杉も狂気的な部分よりも、重さが増したように思います。

・自分含めみんな笑うとこで笑ってたけど、一番ウケてたのはエリー。
・看板で殴るとかその辺りでも笑い声がちょっと聞こえてきた。
・でも、戦闘シーンは素晴らしく静寂。
・最後まで見終わって会場の電気がついたとき、本当に終わりなんだって寂しかった。

最初は新訳ってどうなるのかなぁとか思ってたんですが、本当に話自体は全然変わってなかったですね。真選組と神威の出番が挿入されてるくらいで、沖田にしてもセリフが破綻しない。インタビューでもありましたが、原作をすごく大事にしてるのが伝わってきて嬉しいです。

印象として松陽先生や子供時代の回想が繰り返しあって、ぐっと三人の因縁にスポットが当たっている感じ。
紅桜編と銘打っている中で、鉄也鉄子の話は終わりを見たわけだけど、三人に関しては立場の違いがはっきりして敵対することが明確になっただけで、別に終わりになったわけじゃない。こ紅桜編と区切った中で話が片付いていないのに三人が強調されてるのが、ちょっと違和感ありますかね。この辺りがまさしく「新訳」なんだろうけど、人によっては散漫と感じるかも。難しいところですね。

最後に、やっぱりアニメ銀魂はスタッフに恵まれていて良かったなと!
もー本当に愛が溢れてると思います。劇場版本編もCMもVOMICも全部自分たちで手がけて、結局どこにも誰にも渡さなかったなと。パンフにありましたが「自分達がやらなきゃ意味がない」。また、再開/再会できると信じてます!
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