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主に銀魂の感想、たまに日常とか適当な感じ
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うーん、着々と春雨との因縁を積み重ねていますねー。転生郷から始まって、煉獄関・吉原。特に神威と華陀は厄介ですね。あと、天導衆。

「この借り必ずや春雨が返す」

……全面戦争フラグですかコレ。でも、今の江戸の町自体が市場価値というか経済価値があるかと思うので、兵器持ってきてドンパチとはならないと思うんだ。そもそも華陀が地道に(笑)かぶき町でカジノなんかをやってること自体が、その証明に成り得るんじゃなかろうか。それか次週辺り、華陀が責任を取らされて……とかもありな気がする。

次郎長格好いいなぁ。でも、このかぶき町を護れるのは自分一人なんだって思いこんで、意固地になっていたのかもしれないとも思う。

「…俺ァ天人どもにこの時代に…飲みこまれるワケにはいかねェ」

たぶん、そうなったのは銀さんと次郎長の決定的な違いでもあると思うんだけど、戦前か戦後か。次郎長が護りたいのはかつて三人で生きていたかぶき町の思い出や面影なんじゃなかろうかと。戦後、天人によってかぶき町の町は様変わりしただろうし、人の在りようも変わった。そんな激変する時代の流れに、焦燥感みたいなものはあったんじゃないかなぁと。

一方、銀さんは今は否定してない。というか、周りは変わっても、自分の筋は通して変わらないという人。侠を捨てて人間を捨ててもと自分が変わった次郎長とは逆。

あと、次郎長の因果なところは、辰五郎さんの残したものを護りたいから始まって、そのためには己を変える必要がある → 護ろうとするお登勢たちを見ると戻りたくなる → それでは護れない → 護るためには~のループ。これは苦しいよ。

「禁煙しろ クソジジイ」

やっぱり最後は銀さんがカッコよく締めてくれますね。これで、次郎長のループも断ち切ったのかなと。あと、ピラ子と次郎長がどう収まるのかですかね。

保健室

扉絵の二人が可愛い。そして、面白かった。ハデス先生のブリッジとか酷いw

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