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主に銀魂の感想、たまに日常とか適当な感じ
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綺麗に纏められちゃったんで、もう語ることないですホント!

次郎長とお登勢さん、それに西郷さんってどんな病室。病院側も面倒者を一か所に纏めておいた方が楽なんだろうけど、魔窟以外の何物でもない。つーか、この3人を受け入れた大江戸病院凄いな!怪我人何だから当然ちゃー当然なんだけど、かぶき町四天王を知らんわけではないだろうに。

「私らの大好きだった次郎長にまた出会えたんだから」

お登勢さん……!

華陀が思ったよりも復讐に打って出ましたね。神威みたく引っ張るかと思ったけど、小物化してしまった華陀はあっさり退場。銀さんが気絶させただけなのか、それとも息の根まで止めたのかが気になるところですが。銀魂で今さら殺し惜しみもしないと思うんですが、ただ銀さん持ってるの十手……いや、銀さんならいける気がする(ってのもどうなんだ)。まあ、禍根は断っておくに越したことはないですよねたぶん。

ラスト前のお妙さんや勝男とかかぶき町の面々がそれぞれいるページ。鉄子と辰巳が一緒にいるコマ。この二人は年代的に近そうだし、お互い職業意識の高さとかで、友達だったらいいのにな!今回初対面で、これから友達になるってのでもよし。

あと、マダオ何があったw

最後にピラ子が「万事屋一家が末弟」って名乗るのがね、また良いなと!ここは本当にじんわりときました。仲直りというよりは、ようやく親子として歩んでいけるんだなと。

今回のシリーズはお登勢さんや銀さんのエピソードの緊張感と、ラストの綺麗さでかなり好きです。もうね、お登勢さんが次郎長に刺された時とか、本当にこのまま死ぬんじゃないかと思ったから。でもって、最後の名乗りですよ。アニメでも見たいなぁ……。

保健室

このところ本当に面白い話が続いてるなー。全力で風邪引こうとする藤くんがステキ過ぎるw あと、シンヤちゃんのファンです。マンガ的演出+実は普通とか楽しいな!

* * *

最近、本気で起きれません……orz 日曜なんて普通に寝たのに、起きたら12時過ぎてたしね!どんだけ寝ればいいんだ自分。昨日本読んでたら3時過ぎてて、今日仕事中めっさ眠かった(これは自業自得だ)。だけど、2時くらいを目安に寝てたんですど、このところそれがちょっと危うい。しかしね、他に使えそうな時間って睡眠時間くらいしかなさそうなんだけどな。よく効率良く時間を使う方法!みたいな本があるし、実際読んだこともあるけど、なかなか実行出来ないよね……。

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配信版 フリートーク

・始めの音は中崎さんかw初キューw
・小銭形w石塚さんですね。
・それぞれの現在の読み方。
・中崎さんまで入った!TVも出てたし結構露出してますねー。

* * *

京極先生の「死ねばいいのに」ipadは900円(発売最初の2週間が700円)書籍だと1700円って、結構金額が違いますね。まあ、ipadを買う予定なんてあるはずもないんですが。

基本的に紙派のつもりなんですけど、二次小説とかはネットで読むし、実のところあんまり拘ってはいないかも。でもねー、本が欲しいっていうのは、所有欲が満たされるところがあると思うんですよね。ただ、文章が読めればいいんじゃー!ってわけじゃない。あと、個人的には手軽さが失われるよねと。携帯だって読めるけど、アプリ立ち上げたりのワンクッションがある。まあ、音楽だってDLするのもあるしCD買うのもあるし、使い分けになるだろうなぁと。

そういや、講談社のサイトにあった京極さんの所見が、読むだけでも立て板に水の勢いでさすがと思った次第。
うーん、着々と春雨との因縁を積み重ねていますねー。転生郷から始まって、煉獄関・吉原。特に神威と華陀は厄介ですね。あと、天導衆。

「この借り必ずや春雨が返す」

……全面戦争フラグですかコレ。でも、今の江戸の町自体が市場価値というか経済価値があるかと思うので、兵器持ってきてドンパチとはならないと思うんだ。そもそも華陀が地道に(笑)かぶき町でカジノなんかをやってること自体が、その証明に成り得るんじゃなかろうか。それか次週辺り、華陀が責任を取らされて……とかもありな気がする。

次郎長格好いいなぁ。でも、このかぶき町を護れるのは自分一人なんだって思いこんで、意固地になっていたのかもしれないとも思う。

「…俺ァ天人どもにこの時代に…飲みこまれるワケにはいかねェ」

たぶん、そうなったのは銀さんと次郎長の決定的な違いでもあると思うんだけど、戦前か戦後か。次郎長が護りたいのはかつて三人で生きていたかぶき町の思い出や面影なんじゃなかろうかと。戦後、天人によってかぶき町の町は様変わりしただろうし、人の在りようも変わった。そんな激変する時代の流れに、焦燥感みたいなものはあったんじゃないかなぁと。

一方、銀さんは今は否定してない。というか、周りは変わっても、自分の筋は通して変わらないという人。侠を捨てて人間を捨ててもと自分が変わった次郎長とは逆。

あと、次郎長の因果なところは、辰五郎さんの残したものを護りたいから始まって、そのためには己を変える必要がある → 護ろうとするお登勢たちを見ると戻りたくなる → それでは護れない → 護るためには~のループ。これは苦しいよ。

「禁煙しろ クソジジイ」

やっぱり最後は銀さんがカッコよく締めてくれますね。これで、次郎長のループも断ち切ったのかなと。あと、ピラ子と次郎長がどう収まるのかですかね。

保健室

扉絵の二人が可愛い。そして、面白かった。ハデス先生のブリッジとか酷いw

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